芸術家になりたい

さて、それから数日、ポルトベロに滞在していたが、やはり財宝鑑定や美術といえば欧州だろう、ということで、帰欧することに。
打ち合わせのために、ラウルの酒場で待ち合わせた。

072515 111450

「おいおい、シィアグウ、何を渡してたんだ」
「へへーーー、お守りだよ。お守りの銀の弾丸」

・・・・・・狼男はこの辺にはいないと思うが。まあ、らしいか。

072515 112416

「そんなわけで、欧州で財宝鑑定、美術、開錠上げを続行するよ~」
「まっすぐ帰るのももったいない気がしましたから、既にクエストは請けています」
「むむー、タカイド、ソツがないな~」

072515 125232

ああ、いつものやつね。おっけい!

では、出港!





欧州帰ってからも、地図出しやクエ出しを重ねて、順調にスキル上げを続行!

072515 133651
072515 133259

これはいよいよ、『ぐだぐだ航海記』も終りに近いかもしれない!

そんなこんなで、マルセイユ。

072515 140305

「やあ、ひさびさ~」
「あら、最近はどんな感じなのかしら?」
「芸術品を鑑定して歩いてますな~」
「それはまた高尚なこと」
「まあねえ、自分ではあーいうのは作れないわけだけど、作れたら楽しいのかね」
「作って楽しいはあるかもしれないけれど、誰かがそれを芸術品だ、と認めてくれないと食べてはいけないわね」
「ふむ」
「そういえば、芸術家志望に関するクエストが出てるみたい」
「へええええ。どんなクエストだろ。ちょっと行ってみるよ」





072515 140434

「なんだかオーチャクな依頼だね、パパチチ」
「まったくだなあ。そんなもん知らんわな~」
「まあ、ツテがなければ、どうしようもないですし。何かしらヒントになりそうなものでも探してあげましょう」
「タカイド、やさしいね」
「芸術家のパトロンはそれなりの資産家でしょうから、冒険航海への出資も期待できますからね」
「へええ! さすが、ずるがしこい」
「一石二鳥で効率が良い、と言ってください」





072615 064703

ジェノヴァか~。久しぶりだな~。

072615 065337

ふむふむ。

072615 065406

それはそうだよなあ。
商人ギルドも、お金になる芸術品なら取り扱うだろうけど、新人を発掘して育てるのは割に合わないだろうし。

「大衆消費社会がもっと根付いて、出版業が事業になるぐらいにならないとダメでしょうね。割にあうなら宣伝広告もしてくれるし、コンテストみたいなもの催すでしょう」
「それまでは、気まぐれな貴族の懐に依存する、ということか」

072615 065507

コンテストもなく、有名になるための広告の機会もなく、となれば、後は持ち込みってことだけれども。

072615 065627

「あら~。せめて、この時代にコミ○があればねえ」
「あれもなあ。あれが成り立つ余暇や余裕がないとなあ。強いて言えば、祭をつかって何かするんだろうか」
「お祭りっていうと収穫祭とか?」
「そうそう。まあ、もっと日常的に目につくところにないと口コミは拡がらないだろうけど」
「そういうことなら。頻度が高い式典や儀式があって、なるべくたくさんの人の目に触れる機会もありとなると、教会関係でしょうね。教会関係の仕事っていうのが、もしかすると有名になる早道かもしれません」

072615 070311

こんな感じに、だな。うん。
関連記事

コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。