パパチチ航海誌:古代ペルシャの大宮殿、他

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アデンを出港した我々は、地図の在庫を消化しながら、北上していた。

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アデンで、次の史跡調査のクエストを拾えたからだ。

古代ギリシャの脅威であり続け、マケドニアの若き天才アレクサンダーによってついに滅ぼされた古代ペルシア帝国。
その宮殿といえば、ペルセポリスに他ならない。

あまりにも有名であるし、今でもその遺跡が残っているのはわかっているので、このクエストはおそらく次に続く依頼をこなせる冒険者かどうかを選定するためテストのようなものだろう。

実際、ホルムズに上陸後は、あっさりと場所を見つけることができた。

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「まあ、宮殿っていうのは、不思議や神秘さがあまり感じられないからイマイチだよな~」
「その辺の好悪は我々にはわかりませんが。次、どうします?」
「そうだなあ。このまま東へいって、インドの遺跡も見ていこう!」
「確か、インダス川関連のクエストを見かけましたよ」
「それだ!」


インダス文明。
はるか古代にインダス川流域で栄えた残滓、この目で見られるならぜひ見たい!

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「・・・・・・あっという間に終わらせましたね。慣れてきましたか?」
「まあ、遺跡を見に行くためだからねえ。勘も冴えてきた!」
「パパチチは発見してからは、長いけどね。楽しむから」

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まあね。楽しいからしょうがない。遺跡探索。
モヘンジョ・ダロも、不思議な遺跡だよ。

ペルシアの大宮殿なんかもそうだけど、古代都市には権力者が住むための建造物が欠かせないものなのに、ここにはそれがない!
インダス文明の皇帝やら王様やらが権力の象徴を建造物として表現しなかったのか、あるいはそもそもそんな権力者がいなかったのか。
それに、ここの都市はなんで滅んでしまったのか?

他民族による侵攻で滅んだとも言われるが、武力で殲滅されたにしては、文化はその後も継続して伝搬しているようだし。

あまりにも技術が発達した結果、周囲の木材などの資源を取りつくしてしまって気候変動を招き、砂漠化を招いたから人が住めなくなった、という説もあるらしい。

今のイスパニアが新大陸で繰り広げているようなやり方をしたら先住文化が残るわけないし、この自然破壊説っていうのは中々興味深いねえ。





さて、もう少し遺跡探索を続けたいのだが、商会の方から定期納品の知らせが来ている。
今回は火炎壺が納品物らしい。

火炎壺といえば、黒い泥から製造できるし、採集できるヤッファの街は、スエズ⇒カイロルートの帰り道で立ち寄ればほど近い。

冒険行をいったん切り上げて、ヤッファに移動するとしようか。


(続きます)
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コメント

非公開コメント

No title

発見物が着々と増えていってますね(#^.^#)やっぱ冒険ってやりだしたらハマっていくのかな~
火炎壺はちょっと大変ですけど、頑張って下さいね(#^.^#)

やあ♪麻衣さん

いつもコメントありがとう!
いや〜すごい時間に書きこんで来ましたね〜。たまたまですが、すぐに返せて良かったです(≧∇≦)

No title

う~ん、
パパチチさんは文章力と構成がお上手ですね(ノ´∀`*)
見習わなければ!( ☆∀☆)
どこの古代都市でも
地下水が枯渇すると放棄されるみたいです( ;∀;)

やあ♪だーのさん

いんや、適当に書いているとなぜか都合よくまとまったりしている偶然の産物ですw
そういえば、ゲーマーなのでゲームばっかりやっていたいのが本音ですけど、記事ネタとしては妄想力だけが頼りになっちゃうので、イベントとか突発ハプニング的な事柄の方が実は書きやすいし面白いんですよねえ。
と言いつつ、やっぱりゲームには集中したいわけで、そんな時は、わざわざE鯖に行ってPrivateで遊ぶという引きこもりプレイをしていたりしますけどね。
だからE鯖の人にはいつもPrivate状態ですれ違っているので申し訳ないかもしれない。
地下水、そうそう!やっぱりお水は大事です。
日本に住めて幸せだわーw
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